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2011年の終わりとハードボイルドワンダーランド

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※タイトルは遊びですので本文と関係はありません。


みなさま、今年もお世話になりました。
来年も宜しくお願い致します。

今年の僕は十数年勤めた会社を辞めてみたり、新しく会社を作ったりした。会社の方は作っただけで本格始動って感じでもないんで、まさに「来年から本気出す」状態なんですけども。
なかなか人生の分岐としては大きな節目っぽい感じなはずなんだけども、本人はあまりそういう気持ちになれていなくって(苦笑)、「あれ、僕なにやってんだろ」ってフワフワした気持ちでいたりします。


それにしても、こういう「年」や「年度」みたいな節目っていいですね。

缶コーヒーBOSSのCMで、宇宙人ジョーンズが「この惑星の住人は、ただ流れ続ける時の流れに一年という区切りをつける。」なんて言ったりしてますけども、まさにその通りで、何か区切りをつけなければ時間ってのはただ流れていくばかり。

そこに意味をつけて区切るっていいですよね。

普段の生活では「過去なにをしたか」よりも「これから何をするか」を考える割合の方が大きいと思うんですけど(でないと行動できないからね)、こういう節目の機会だと「自分が何をしてきたか」っていうことを改めて考えるじゃないですか。 

前述のようにボケボケした自己認識をもっている僕でも、改めて考えてみれば、今年は色々なことがあったなあと思えます。本当に。
今年はもう数時間しかありませんけども、今年のことを振り返って、また前を向く燃料にできればいいなと思います。

反省するとか、悲しむとか、忘れるとか、そういうことではなく、ね。


あんまり、まとまりない終わりですが、僕は来年も何も変わらず僕らしく生きてると思いますので、来年も宜しくどうぞw
良いお年を!



smashmediaまとめ2011年版

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このブログを以前から読んでる方ならご存知かもしれませんが、僕がこのブログを書きはじめたのは、コミュニケーションデザイナーの河野武さんが書いているsmashmediaというブログの大ファンだったので、そのブログエントリを言及して自分の感想を書いたりしたいと思ったのがキッカケなのでした。

で、2007年から毎年、年末になったら勝手に「僕がグッときたエントリ」をピックアップするってことをやっています。
ひとのブログを穴が開くほど読んで、勝手にまとめるという、若干キモい僕ですが、今年もやりますです。

今年は河野さんは「いつかの昨日」という日記を始められていて、smashmediaの方の更新が少なめで(いままでと比べて少ないだけで、それでもsmashmediaだけで200本以上のエントリを書かれてるんですけどね)、河野さんの人柄がわかるような温かみのある話題は日記の方に書かれるようになったので、ちょいと残念だったり(´・ω・`)
(日記の方だと、このエントリあたりがオススメ)

さて、そんな前置きはおいておいて、フジイが「これは読んどけ」って思ったのを以下にピックアップしましたんで、冬休みの間にでも読んでみてくださいな。



「中小企業が採用を考えるときに意識すべきは、いいアウトレット人材を狙うこと」の話と同じなんだけど、誰が見ても優秀そうに見える人はどうしたって大企業に行っちゃうわけですよね。
だからなにかしら欠点っぽい項目がある人しかそもそも採用のテーブルには並んでないわけだけど、そこで何を重視するか、何を無視するかが大事。
-アウトレットなのに、全てをもってる人を求めがちだったりしますもんね。




「守破離」でいう「守」はちゃんとやってきましたって言える人で、かつこれから「破」や「離」へ意欲的にチャレンジできる人がいい。
-またの採用エントリ。御意であります。




「脊髄反射で動かずちゃんと考えろ」というアドバイスを受けたり、「うだうだと悩んで止まってないで動け」というアドバイスを受けたり、とにかくアドバイスなんてものはいつだって勝手で無責任なもので、そのまま受け入れるとろくなことにならないというのを、ぼくらは恋愛における友人からのアドバイスで経験しているわけですが、それが意味することは「やってみなきゃわからん。でもやる前にわかる失敗もある」ということなのです。
-準備についての考察。




できるとかやりたいとか贅沢な話をする前に、やるべきかどうか、重要度や緊急度の話をしなきゃいけないってこと。
-ですよね。




攻城団の資料を作っているのでご紹介します。
-この後さらに色々あるんですが、攻城団について。




観光庁などが発表している数字をもとにざっくりですけどまとめてみました。
-河野さんがまとめた資料の公開。




もともと「Decade」はぼくの社会人生活10年分を1時間で話すという(壮大な自己紹介という)目的で作ったものだけど、今日は少人数でオフレコということでもあったので、ニフティに入った動機とか、普段は話さないネタまで入れてると2時間も話してしまった。3時間でも話せたな。
-2時間もの自己紹介とかwwwでも、自分以外のひとの人生に触れるっていいですよね。




オシムにしても、コミュニケーション力が高いというよりは、セルフプロデュース力が高いという感じだし、「名言」と「コミュニケーション力」がごっちゃになってる感じがする。
-河野さんは物事を別角度から考えるのが上手いなーといつも思うです




クラシコムのやり方はあくまでもひとつの選択肢に過ぎなくて、これが正解かどうかもわからないし、正解だとしてもこれが唯一の正解ではありません。
彼らはあくまでも「自分たちにとっての最適解」としていまのスタイルを選択しています。
-働き方だとか、会社だとかについて色々考えさせられる。




自粛するなって話があちこちで起こっていて、それはぼくも同感なのですが、おそらく自粛を決めた側もほんとはやりたいはずなんですよね。
だけど実施することで「不謹慎」コメントが殺到するのがわかっているから、やむなく自粛しているというのがほんとのところだと思います。
-なんとも河野さんらしい良エントリだと思うです。




世の中には、ポジショントークというものがありまして。

ぼくもポジション的にはソーシャルメディアが注目されたり、ネットをマーケティングに取り入れようと考える企業が増えたほうがお仕事的には「おいしい」わけですが、同時にぼくの仕事は結果を出さなきゃダメなので、できもしないことを煽ったり、無責任な夢だけ見せたりされるとかえって迷惑なんですね。
-この冒頭のポジショントークについての件がすごく好きです。




まあよくわかんないですね。発言者によって微妙にズレてるし、またその人たちが勉強不足で普通の(ソーシャル以前?)のコマースについて詳しくないものだから、前からあるようなことまで「注目です!」みたいに言っちゃうし。
-ですよね。僕もソーシャルコマースなんてものは存在しないか、あっても今までの概念に最新テクノロジーがちょっと乗った程度のものなんじゃないかと思ってます。




ぼくも大好きな会社ではあるけれど、日米の文化や慣習のちがいを踏まえずにザッポスを絶賛しちゃうのはどうかと思う。通販事情もちがうし、ソーシャルメディアの利用状況もちがうし、雇用の流動性や解雇の容易さなどもちがうわけで。
-何とも河野さんらしいなあw




平たくいえば、ぼくの個人プロジェクトに戻ったということです。
-ここまでお疲れ様でした。リスタート楽しみにしております。




ぼくは「次世代EC」ってのはシステムの進化じゃないと思っていて、売り方・買い方の変化だと思うんですよね。
狂人的なまでに徹底した顧客との関係づくり。
-御意ですです。僕の会社でそういうのやりたいなー




これまでも話してきた「最高でも、最安でもなく、最愛を目指すのがいい」という話と、その愛される企業になるためになにをしなきゃいけないのかってことをまとめてあります。
-この資料は本当に素晴らしいことが書かれてると思います。僕は共感するだけじゃなく実行もしちゃいますよ。




『Twitterアクティブサポート入門』を出版することができました。
-通称ピンク本。僕も自分のブログで感想を書いてます。




質問者とのインタラクションがないので、化学反応というか、自分で「ほほう」となるような発言が出てこないんですよね。ただのお題ブログというのが悪いことじゃないんだけど、やっぱりこれは「インタビュー」じゃあない。
-webサービス使うのも止めるのも好き好きだと思うので、この「やめます」エントリが200回以上RTされた理由がよくわかわんないフジイですが、あえてのピックアップw




ソーシャルグラフがぜんぜん整理・整備されてないのに、ただオンラインでつながるだけでソーシャルなんちゃらと呼んじゃってるのが現状で、これはよくないと思うんです。
-これは大切なことが書いてあると思う。ツイッターの反応を見ると『もうわかってない人たちに「ソーシャル」で儲けさせるのはやめませんか』が刺さった人が多いような感じだけど、そういうカウンター部分だけの記事じゃないから何度か読み返したいですね。




ぼくが顧問しているクラシコムという北欧雑貨のお店でやってるブログのコメント欄をなくしました。
-このエントリも、リンク先の青木さんの言葉もなんか好きだなー




「オンラインワークショップ」という、ちょっとおもしろそうな企画を思いついたので、興味のある方々と一緒にやってみることにしました。
-僕はサンプル版しか見たことないですけど、面白いのでサンプルだけでも読むといいですよ。




冒頭に「今日はザッポスが"なにをしているか"ではなく、"なにを考えているか"を聞いてほしい。日本とアメリカはちがうので、表面的なことを真似しても意味がない」ということをおっしゃってて、日本でザッポスを語る人は誰もこのことをいわないよなあと思いながら聞いてました。
-ザッポスの奇跡の著者、石塚さんの講演について。




あんまり大仰なことをいってもしょうがないし、そもそもできないので、ぼくはこのくらいの「身の丈にあった業界貢献」ができればいいなと思ってます。それでぼくのちっちゃな自尊心が満たされて、かつ全国の、とくに地方のネットビジネスをされている方々のお役に立てればと。
ネットは物理的距離を感じさせなくするはずなのに、まだまだセミナーや勉強会は都内中心なので、こういう取り組みを気軽に利用していただければうれしいです。
-わあ、こうやって繋がりができていくのって素敵ですねい。




「Decade」はぼくが2006年からつくっている自分史プレゼンです。そもそもはセミナーでの自己紹介をするためにつくったのですが、ちょうど社会人になって10年だったので、その10年間(decade)を振り返るためにつくりました。
-上の方でも書いたけど、人の人生に触れるって経験のは良いですね。僕も作ってみようかしら(語れるほど話題がないから多分やらないけどw)




ぼくがレポートをつくる際に考えてるのは、個性や主張を出すのは切り口だけにするということですね。あとは客観的な事実のみを淡々と示すべきだと思います。
個人が勝手に調査するときにお金をかけてアンケートをすることはまあないんですけど、もしそういうことをする場合もサンプル、つまり調査対象についても極端なバイアスがかかることのないように、誠実に設計するようにすべきですね。
-結論ありきで作られたレポート多いですもんね。




ちょっとコメント少なめのマトメになってしまいましたが、ここまで読んでくださった読者様、河野さん、ありがとうございました。

あー、でも、これで終わりにすると、ちょっと、まとまりが悪いんで、最後に河野さんが日記のサイト(dailydiary.jp)の方にアップされた「年の瀬」ってエントリを最後にご紹介しますね。




大晦日ですね。
まさかこの日記で年越しするとは思ってませんでしたがなんとか年末まで更新することができました。

どのくらいの人に読まれているかとかわからないですが震災後にはじめた自分との約束をこうして270日以上もつづけてこれたことは素直に自分をほめてやりたいですね。

ぼくにとってこの日記を書きつづけることは震災を忘れないということでもあります。
自分にできることを考えつづけるということでもあります。



河野さんの優しさと、考えの深さがうかがいしれますね。読んでる方も優しい気持ちになれるような気がします。

日記やサービスをはじめられたり、拠点を京都に遷されたり、本を出されたり(攻城団やSEIHAで色々あったり)と2011年も色々と動いてますね。僕も来年は頑張ろうっとw

それでは、ここまでお読みくださった読者の方、河野さん、ありがとうございます。
来年も宜しくお願い致します!


過去のダイジェストはこちらから。







高度なブラック。

| コメント(0) | トラックバック(0)   高度なブラック。

昨日、Web屋さんの勉強会Websig24/7に参加してきた。

お知り合いの方にご挨拶したいだけだったので、忘年会(懇親会)だけ参加するつもりだったんだけど、ツイッターで本会にも来てって誘われたので、参加してみた次第。

テーマが「2012年に向けたWeb受託企業の戦略」だったんで、受託関係ない僕にはホント別世界なテーマではあったんだけど。

でも、受託から代理店的なところ、SIer寄りまで幅広い(でもトッププレイヤー的な)会社の方々が、『今年はどんな風に仕事をして、これからどんな戦略でシゴトをしていくのか』みたいなことを語ってくれて、受託関係なくても普通にビジネスの話としてかなり面白かった。

組織論とか新卒採用とか人材育成まわりの話とかね。
なんか良い意味でのビジネスセミナーみたいな感じで面白かったです。


Web業界のすごい人たち7社が話しして、会場の雰囲気的には「カヤックはやっぱすげえ」みたいな流れだったけど、僕としてはメンバーズの塚本さんの話が面白かったです。あ、slideshareに資料公開されてますね。
メンバーズが業績が低迷したときに、どうやって持ち直したか、みたいな話なんだけど、自分たちの強みやコンセプト、ビジョンをどうやって定めていったかを細かに解説されていて、聴き入ってしまうプレゼンでした。
主要顧客にヒアリングや満足度調査をしてみたら、責任感とか誠実さとか真面目な部分を買ってもらえていたんだってことがわかって、面白くないことを強みにできると気付いた的なくだりには、グッときましたです。


んで、忘年会(懇親会)に行ったわけですよ。

そこで、その日に話された7名のスピーカーのうちのひとりの方が隣に座ってて、色々と話をしたんですけども。

そこで聞いて面白いと思った言葉があります。
企業理念とか働き方だとか、社員の納得や共感を醸成する組織や働き方が事例として褒められることがあるけれども、『それは高度なブラックだ』と。

高度なブラック、って言葉を聞いて、ちょいと恣意的ではあるけれど、上手いこと言うなあと思ったんですよね。
僕も何かの機会に使おうと思います、高度なブラック。

別に高度なブラックがダメって話ではなくて、その話をしてくださった方も「ウチも最近まで高度なブラックでした。でも、いつまでも続かないってだけなんです」と言ってました。
これは僕の勝手な解釈だけど、「高度なブラック」という状態はそんな悪いものではないとしつつも「拡大でなく成長をするにはどうしたらいいのか」的な経営者の矜持みたいな気持ちの表明して「ブラック」と言葉を(あえて)使ってるんだな、と感じました。

確かに「高度なブラック」的な組織であることを目的としないのであれば、そして脱却することが可能ならば(つまりビジネスを変革させることが可能ならば)「高度なブラック」から脱却することは正解なんだろうなー。

そもそもの目的が「高度なブラック」的な状態(良い意味で、だよ)である組織の場合はどうなんだろーなーとか、文化として根付くことがあれば継続性ありそうなんだけどもなーとか色々と思うことがあるので、また自分なりの考えをブログに書いたりしようと思いますです。



おまけ:
そんなことばかり前職の時はいっぱい考えていた僕ですが、最近3名で会社を作りました。
組織論とかは暫く不要な人数ですねw








人件費を原価に含めて考えるって、慣れてないとムリ

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また高いとか安いとか、Web屋さんは相場の話が好きですね。 
僕も大好きですけどね!


  ↓ これが数日前に話題になったやつ。


  ネットショップ開業ってそんなにお金かかるんですか?(発言小町)
インターネット利用料?というのか、お店を運営するためのサービスに月々かかるのは仕方ないとして、お店のデザインだのなんだのって、20万円ほどかかったというのです。 そんなにかかるものなのですか?

これに対して、プロの皆さんから自分でやってみれば分かるとか、そういうコメントがついてますね。

数年前に比べるとWeb屋さんの「客はわかってねえ」的な発言が目に見えて減っているので、僕は嬉しいですよ(←何様だw)


改めて思うのは人件費を原価に含めて考えるのって、慣れてないとムリだよなあってこと。

製造原価のうち労務費の割合が高い御商売をされている方は、ぜひとも、「見積りを渡す相手は、材料費的な原価は理解できるけど、労務費を加えた製造原価として考えるのが苦手(だから、ちゃんとそこを理解してもらう必要がある)」って前提で、見積りやら要件定義やらに臨んでいただきたいと心から願うものでありますです。


一般的には小売業の場合、商品代金の中に人件費は含めないで、粗利の中から販売管理費を捻出する考え方だったりするわけです。
(あくまで「考え方」なんだけど、商品の原価には人件費は含まない考え方ってことね)

この感覚の違いは大きいと思うですよね。

わかってる人からすれば、どっちも同じじゃんって思えることでも、見積りを受け取る相手がその考え方に慣れてる人でないと「ホームページ」とか「ネットショップ」という材料費があまりかからないものを数十万円で売られてると勘違いしちゃうんですよね。


ま、この発言小町で話題になったトピ主さんの場合は、旦那さんが御商売の感覚をちゃんと持っているか、受託側の方がちゃんと御説明をされたんではないかと思うんですけどね(なんとなく文章から察するに、その二人の間ではちゃんと金額も内容も折り合いがついてるっぽいので)





追記:
コンサルティング費が払える人って、すごいオトナだなーだと思う今日この頃です(謎)
あと営業コストとか、そういうのにも気づかいできるオトナになりたいものですね。

追記2:
最初、えふしんさんの この記事 に言及して書いてたんだけど、あんまり関係ない内容になったので引用から消したんですよね。
ここらへんの話に興味ある方は、えふしんさんの記事もぜひ。


1.4億円のWebサイトって、あり得ないのか?

| コメント(0) | トラックバック(0)   1.4億円のWebサイトって、あり得ないのか?
はいはい、Webサイトの発注金額の話になると出てくる僕がやってきましたよ。
(前に書いたのはこれ


なんか一部で話題のこのニュース↓

「細野大臣がこれから所管をする原子力安全庁。三次補正の発足準備経費の中にホームページの作成費も入っている。1.4億円。政府からもらった数字なので、間違いない。1億4000万円をかけて、どんなホームページを作るのか」



 
Web制作系の方をフォローさせていただいている僕のTwitterタイムラインでは「なんじゃそりゃー(怒)」とか「俺に発注してくれくれ」とか「どんなサイトだよ!!!」とか、そんな感じのツイートを見かけますです。


このエントリータイトルでもありますが、「1.4億円のWebサイト」ってあり得ないほど高いんですかね?
・・・いや、まあ、高いんですけども。
まあ、普通の感覚ではあり得ない感じがしますね、確かに。

とはいえ、まあ、どんなサイトかわからないうちに『高い』とか断じちゃうのもどうかと思うところもあるわけですよ。
(いちおう言っておくと「高いかどうかわかんないよ」って言ってるだけで、「これが妥当」と言ってるわけじゃないからあしからず)



で。僕と一緒に働いてるエンジニアくんが「フジイくんなら1.4億円予算あっても使いきっちゃうでしょ?」みたいなことを言うので、どうやって使い切るか考えてみることにします(←ヒマ人)




[0]. 前提として予算の25%くらいは予備費。

・・・ってことにしておきます。



[1]. 原子力安全庁のサイトを作るに相応しい体制であること(権威的なものを含む)


まあ、普通に考えると「そんなもんいるかクソッタレ」な感じですが、邪魔が入らないようにプロジェクトを進めたり、何か起きた時に「なんでそんなとこに発注したんだバカ」って言われないようにするって大切なこともあるよね。
まあ、これだけで桁が上がるというか、何割か高くなるわけですが、納期とかクオリティで問題が起きても吸収してくれやすいし、予算さえあればそういう頼み方でもいいじゃない。大人の世界♪。



[2].情報設計まわりとか、ライティングも技術チェックとかちゃんと入れて。

専門用語とか技術的な間違いがないかのチェック・校閲を含むライティングまわりとか入れて、ちゃんと情報設計とか入れたら、まあ幾らするんすかね。まあ、かなり高いってことしかわかんないけどケタ違いだってことだけはわかるなー



[3].納期遅れできない案件だから、技術のある人を、人数多いくらい投入。

これは高くなっても仕方ないよね。
安くできることだったとしても、あえて予算圧縮しないって大切なときもありますから。



[4]. (あってはならないけど)もしアクセスが殺到するような事件・事故があっても落ちないで24時間・365日の情報発信できるインフラと環境を整えておくこと。

もう、これがある時点で高くても仕方ないよね。インフラ保守・管理費。
サーバーまわり大変ですよね(クラウドサーバーとかで少しは楽になっているとはいえ)。
これをちゃんと頼める相手に、ちゃんと仕事してもらったら高いよねえ。


もうこれを含む1年度分の保守運用費とか、上記[2]でも書いたようなライティングとか情報発信運用を深夜でもできるような体制作りが入ったら、それだけでもう1.4億なんて・・・・・・と、思ったら環境省が公開してる資料に23年度中に必要な準備を行うための予算として計上みたいなことが書いてあるな・・・ってことは保守費は含めちゃダメだ(爆)


・・・ま、いっか。 (←これにより、ここまで書いたことが全て無意味に)




まあ、5千万超えるような発注もやったことあるし、1.4億円以上のプロジェクトとか見たこともあるから、ほんと中身次第かなあと思います。ボラれてるのかもしれないし、妥当なのかもしれないし。

まあ、オカネは大切に使ってほしいものデスネ(棒読み)









・・・・・・なんかオチがない感じになってしまってシラケたので、お茶を濁すためにWebディレクター界のスーパースター(僕が勝手に言ってるだけだけど)@toksato氏の素晴らしいツイートを貼っておきます。あとはよろしく(謎)

1.4億円サイト構築の件、話題だなぁ。どんなサイトつくるのかもわからなければ、原子力安全庁というところがどれくらいの規模なのかもわかんないのに、高いも安いも無いと思うけど。 http://t.co/95Io9UfNWed Nov 09 07:02:51 via Echofon




http://t.co/vhPgrgAj 自分たちの相場で言い過ぎじゃね?って思う。1億2億のWebサイト制作だって普通にあるよ。大事なのは機能に対する単価と、全体に対するWebの予算規模でしょ。Wed Nov 09 07:07:00 via Echofon




前置きとして 言い訳した 書いたように、「高いかどうかわかんないよ」って言ってるだけで、「これが妥当」と言ってるわけじゃないけど、中身によっては妥当かもしれませんしねえ。

僕の勝手な個人感覚だと、このエントリで書いた内容なら1.4億の見積りが出てきてもアリかなと思いまふ。この内容なら、ね。(ありえる見積りってだけで作業費用として普通って話ではないからね、何度も書くけど)




追記:
逆に「ホームページは数十万円程度で開設できる」ってのも、わからない話じゃないと思うよ。
実際に数十万で発注するには、かなりの知識がいるし、どっかでリスクをとる必要があるけど、できない話でもないと思うな。


過度な謙遜は損ですよ。

| コメント(0) | トラックバック(0)   過度な謙遜は損ですよ。
ちょっと思ったことを書き殴りでエントリ。


謙遜してますか。
僕もそういうときがあるのですが、恐れ入るあまりに過度に謙遜しちゃうことってありませんか。
あれって良くないことだなあと思うのです。

たとえば技術や能力を褒められているときに「そんな能力ありません」って言っちゃうのって、褒めてくれている・能力を認めてくれている相手に失礼ですよね。下手すると「お前、見る目ないな」って言っていることになるので。
褒めてくれた(褒めまでいかなくても能力を認めてくれた)のだから「ありがとうございます」ってお礼を言えば良いと思うのです。

どうしても謙遜を入れないと気がすまないのであれば、「ありがとうございます。自分ではそこまで褒められるほどではないと思っているのですけどね」とか言っておけばいいんじゃないでしょうか。「そんな能力ないです」って全否定ではなく「それほどではないですよ」程度に。

技術や能力を褒められているときの過度な謙遜ってのは、自分を認めてくれる人を否定することになるし、褒めてもらったことを全否定する姿って、本人が思っている以上に感じ悪くみえるので止めた方がいいと思うんですよねえ。

技術や能力ではなく、行動や発言など局所的なことを褒められた時は「ぜんぜん褒められるようなことじゃないですよ~」とか褒めに対して全否定をしても、能力への褒めを全否定するときほどは嫌な感じはしないですよね(もちろん口調などにもよりますけどね)
これは相対化しやすい物事か、そうでないかの違いだと思うのですが、相対化しやすい物事について過度な謙遜をすると、相手に「そのレベルを褒めているのか」と貶めているのと同じになっちゃうからですね。


ってわけで、技術や能力を褒めてもらえたときは、素直にお礼を言ったて方が良いと思います。
謙遜するにしても褒めてくれた人を否定しないような形で。



もし謙遜ではなく本気で本当に真実として自分にそんな能力はないのに相手が勘違いしているのであれば「あんた見る目ないの?なんなの?バカなの?死ぬの?人を褒めて良い気分に浸りたいの?」とか言っておけば、二度と褒められることはなくなるとと思いますのでお試しあれー。






退職の挨拶「会社で働くということ」

| コメント(5) | トラックバック(0)   退職の挨拶「会社で働くということ」

去年の年末からそれらしいことをこのブログに書き始めて、退職すんのにいつまでかかってんだよって話ですけどもw

最終出勤日に部下への挨拶というか激励の言葉を送ったので記録しておきます。
(考えながら喋った内容なので、実際よりも体裁整えた文章にしてますが)
ただの記録なので特にオチはありません。


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僕はみんなにとって、きっと厳しい上司だったと思います。
今日の話は、厳しい話もこれで最後だと思って聞いてください。
最後までお説教かよ、と思われるかもしれませんが(笑)


十数年のあいだ、この会社に勤めてきた僕が、会社から教えてもらった大切なことがあります。
僕の退職にあたり、僕がこの会社で仕事しながら学んだ素晴らしいことを、改めて皆に伝えたいと思います。

サラリーマンをしていると、いろいろな人と仕事をすることになります。
会社というのは不思議なもので、仲の良い友達でもなければ、親族でもない、年齢の離れた人や、育った環境の違う人、いろいろな人たちと一緒に仕事をすることになります。

そういった友達でもなければ仲良しでもないような人たちと同じゴールを目指したり、全員で同じ問題に取り組んだりするのが「会社」というところだと思います。少なくとも僕たちの会社はそういうところです。


仲良しでもない人たちが集まって同じモノを目指すのは、とても大変なことなので、ついつい気が緩むと仲の良くできそうな人たちだけで固まりたくなったり、仲良しだけで和気藹々と仕事をすることを望んでしまいがちですが、僕たちの会社の良さというのは、そことは逆のところにあります。

自分より仕事ができない先輩がいたり、無能な管理職がいたりするのが世の中だし、それはある程度は仕方のないことなのですが、「仲良しで集まって仕事がしたい」ということを望むと、そういった人たちと仕事をしなくてはならなくなったときにストレスが積るばかりです。そして、自分が人の足を引っ張ってしまうことがあれば、残念ながら自分がみんなのストレス源になることもあるかもしれません。

だけれど、ちゃんと丁寧に、みんなが同じ方向性を目指して進んでいくことができれば、仮に、自分より仕事ができない先輩や同僚がいても、無能な管理職が上司でも、そのひとたちは「足をひっぱる邪魔者」ではなく「励ますべき相手」であり、そのひとが起こすトラブルも「みんなでフォローすべき事象」でしかなくなるはずです。

みんなもわかっていると思いますが、そういった状態というのは「チームで一丸になる」とかチャチな言葉では表現できない、精神論ではない実務と努力の積み上げがあってこそ実現するものです。

そうやって、これからまた新しいチームをちゃんと作っていってください。
チームというのは、ただ何人か人が寄り集まった集団のことではありません。
集団としての意志をもって初めてチームと呼べるものになります。



この話は、ストーリーや手法を変えて、何十回、何百回となくみんなに伝えてきた話です。だから、人によっては「またフジイが同じこと言ってる」と思うかもしれません。

そうやって、僕は大切なことみんなに何度も何度も伝えてきたわけですが、「また同じことを言っている」と思ってくれるのであれば、それはもう自分のものになっていて、僕が言われなくてもわかっているということだと思います。

優秀な部下たちと仕事をできたことを喜ばしく思いますし、僕の誇りです。
僕のような厳しい上司と一緒に仕事をしてくれて、本当にありがとう。


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みんな達者でな!






出し抜くこともできなくなってきているし、清廉潔白でもダメ。

| コメント(0) | トラックバック(0)   出し抜くこともできなくなってきているし、清廉潔白でもダメ。
と、いうわけで、サラリーマン大好きっ子の僕が、なぜか会社つくることになったわけですが。


『で、起業して何やるの?』

と、一日3回くらい聞かれるので、だんだん面倒くさくなって、もう次は『ウスターソース味のライスを売る株式会社ソースゴハンを作ります(嘘)』とか答えてやろうと画策しているフジイです。こんばんわ。


特に隠すこともないので書きますがw

まあ、今まで通りといえなくもないけど、Eコマース事業者やります。

ちょっと変わった商品を考えて自社サイトで販売したり、関連サービス作ったりしますです。
サイト立ち上げが近くなったら、また書きますね。
(受託仕事はやらないつもりだったけど、声をかけてくださる方もいらっしゃるので、暫くはそういった方のお手伝いもしておりますです)



起業について何回も「どうして」とか「なにするの」とか聞かれまくる中で、ふと思いついたことがあります。
僕の場合はある意味で起業せざるを得なくてやるのですが、その気になったのは、このタイミングだったからだなあと。


なんというか「出し抜いて生き残る」みたいなビジネスの仕方ってあるじゃないですか。
というか、むしろ「出し抜くことこそがビジネス」みたいに思っている人って、ビックリするくらいいっぱいいるんですよね。
でも、そういうやり方が(成功率ゼロにはならないから、これからもなくならないと思うけど)ここのところ年々成功率が下がっているように感じているんですよね。

もちろん、現実は残酷なもので、清廉潔白だから成功するわけでもない。


ちょっと世代が上だったり、ビジネス的にクラスタが違う(営業がモノを言う系の業界とかね)ような人たちと話をしていて「なんか近年の日本は商売がやりづらくて仕方がない。出し抜くこともできなくなってきているし、清廉潔白にしていてもダメだ。」みたいな話を聞いたりするのですが、そういうのを聞くと、『・・だが、それがイイ』と思ったりするわけです。

商売がやり辛いと思ってる人たちにとっては、「出し抜くこともできなくなってきているし、清廉潔白でもダメ」な環境は『今まで違うぞ』っていう違和感があるんでしょうけども、僕にとっては、むしろ、まーったく違和感のない環境になってきていて、とても自然で自分にフィットしている感じがするのですよね。

だから、「起業とか向いてないわー」とか言いつつも、今なら頑張れるかもって気になったんだと思います。


まあ、半年後くらいに会社潰して失敗したら恥ずかしいから、あまり大きなこと言ったりできないんですけどねw
少なくとも僕はそういう環境になってきていることを好ましく思ってますよってことでw ←結論は好き嫌いかよ( ゚д゚ )


[追記]
※精錬潔白って書いてたよorz...清廉になおしますた。。。





マーケティングの本であって、サポート手法の本にあらず/『Twitterアクティブサポート入門』

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先日、smashmediaの河野さんが東京に来ていたので、食事をご一緒させていただいたのですが、その際に河野さんの新刊"Twitterアクティブサポート入門  「愛される会社」時代のソーシャルメディアマーケティング"をご献本いただきました。

折角、書店に並ぶ前にいただいたのに読むのに時間がかかってしまいました(汗)
本もらったからヤラセで絶賛していると思われないように厳しく ・・・真摯に感想を書かせていただきます。


twactivesup.jpg
「アクティブサポート」というのは顧客のサポートをしながら顧客を正しく理解するマーケティング手法。

アクティブサポートは顧客へのサポートであると同時に、サポート以上の可能性を秘めていると感じました。これは新しく、そして同時にとても原始的なマーケティング方法です。
マーケティングの第一歩は「消費者を正しく理解すること」からはじまります。アクティブサポートを行い、消費者と直接対話して、本音を伺うことで、これまでよりも正しく理解できるはずです。

具体的には、電話やメールでのサポートのようにお客様から連絡が来るのを待つ(パッシブ・受け身)のではなく、ツイッターなどのソーシャルメディアを使って、自社の製品やサービスについての声(主にツイッターでのつぶやき)を検索し、疑問を解決するためのサポートを行ったり、顧客の不満を見つけてサービスを改善をしたりするというもの。

僕自身も企業アカウントの中の人として、色々と問題解決をしたことがあります。
(販売や接客もするアカウントだったので、本書にあるようなサポート専用アカウントではありませんでしたが)
お客様から店舗の自動ドアの感度が悪いことを教えていただいたり(ちょっと感度悪いくらいで店員を呼ぶお客様はほぼいないのでツイッターでのつぶやき検索ならではの問題の発見でした)、店員のミスが発生した瞬間に発されたツイートを発見して対応したり。


ですが、実は僕のようにツイッターを使ってお客様サポートをするだけではアクティブサポートとはいえない、と本書には書かれています。また、アクティブという言葉から積極的に頑張ってサポートするという意味で捉えてしまうこともあるかもしれませんが、そういう意味でもないとも。

むしろ、本書を読み終わる頃には、能動的に顧客の声を探して問題解決することや、徹底した顧客サポートを行うこと、そういった姿勢を見せることなどは、「アクティブサポート」というマーケティング概念の一部でしかないということがわかるはずです。

この本で書かれていることはツイッターを使った顧客サポート手法ではなく(もちろん、手法もマニュアル形式でかなり詳しく書かれていますが)、製品(サービス)開発から顧客への姿勢、その企業の商売に関わる多くの物事をアクティブサポートという(顧客を正しく理解する)システムのコントロール下に置くという、まさに『新しく、そして同時にとても原始的なマーケティング方法』が書かれているのだと(僕は)感じました。
(顧客の声を製品に反映するのであれば対面接客や電話、メールでのサポートでもできると思うかもしれませんが、ソーシャルメディアによってインビジブルマジョリティ-見たくても見えなかった多数派-の声が可視化されているという点が大きく違うと本書にも書かれています)


ですから、単純に顧客対応チャネルを増やそう、という意味でツイッターでのサポート始めるのであれば、アクティブサポートというよりも、それはツイッターサポートでしかないわけですよ(アクティブサポートに至る過程としては、そこからスタートするので良いのでしょうけれど、部分的に切り取ってしまっては違うものになってしまう、という意味です)



僕が、このアクティブサポート入門で一番好きなのは35ページのこの件。
(強調と空白行の挿入は引用者フジイによるものです)

アクティブサポートには業界による向き不向きや、企業の規模による向き不向きなどがあると思いますか?
結論からいえば、業界や規模は関係ありません。むしろ企業風土や現在のブランドイメージが関係してきます。

たとえばコールセンターに寄せられる問合せをどれもクレームであるかのように考えている企業には向いていないし、顧客からの要望に応える意思や体制が整ってない企業にも向いていません


これはアクティブなサポートでもパッシブなサポートでもそうなんだけれど、ことアクティブサポートに関しては本書に書かれている(そしてこのエントリで解説した)通り、顧客を正しく理解し、その声を無駄にすることなく取り込んでいく体制をもつことが、何よりも重要なんだと思う。それがなれば、声を聞くための窓口なんてものは、ただのポーズになってしまう。

でも、残念なことに『貴重なご意見は今後の参考にさせていただきます』と返答をするだけの企業が多く、顧客の正しい声を取り込むことができる体制・文化を持つ企業はものすごく少ないです。

本書で書かれていることを実践できれば、副題にある「愛される会社」への近道になると思うのだけれど、企業によっては、その道に入る前にそびえ立つ壁はとても大きいですよね。

なんと本書はそういった問題を超えていくための上司・社長の説得方法まで書かれていますのよwww

これにはビックリw
そういう意味でもすごい本だと思いますw


ただのサポート手法ではなく、マーケティングのためのシステムというか概念についての本なので、いろいろな業種の色々な立場の人が読むといいんじゃないかなと思いましたです。



会社つくることになりました。

| コメント(0) | トラックバック(0)   会社つくることになりました。

久しぶりのブログ更新(って毎回書いてるなw)
日記的な近況報告ですけども。

十数年勤めてきた会社を事情で辞めることになりまして、これまた色々あって、なんか自分の会社を作ることになっております。

僕は明らかに社長とか向いていないタイプなので、すぐに潰してしまうような気がするのですが、部下に「自分たちが働く場所を作りやがれ」と言われてしまったので、こんな僕ですが会社を作ることになりました。ボトムアップ起業ですw


誰かに何かを期待してもらう、というのは僕にとってココロの燃料であり、僕の弱点でもあります。

金持ちになりたいとか、自分の思うような働き方をしたいとか、そういう風に自分のために働くのが苦手なんです。
だから、期待してくれている誰かに期待以上のモノを返したいと思っていないと、すぐに燃料不足になってしまうタイプなんですよね。
「会社つくって」って言われると頑張れるんですけども、(会社を作って、ちゃんと事業を営むのはとても大変なので)それを言った部下が「思ったよりも面倒だなー」って、だんだんと面白くなさそうな顔をしはじめると、とたんに僕も元気がなくなるという感じの連動ぶりです(苦笑)

僕に期待してくれた人たちのためにも、そして自分のためにも、僕の身の回りの人たちから、僕が頑張ることを期待し続けてもらえるようにしていかないといけないなーなんて思う今日この頃であります。

まあ、何をする会社かとか書き出すと長くなるので、また改めてこのブログに書きますね。



んで、ここ最近は会社をどこに作るかとか、そういうものについて色々と考えたり相談したりしていたんですけどね、都内がいいのかとか、社員の通勤を考えると田舎にひっこんだままがいいのかとか、間をとって横浜の中心部にするかとか。。。

昨日も藤沢のインキュベート施設を見学させてもらった。他にも横浜のインキュベートオフィスを見たり、不動産屋さんに頼んで物件を紹介してもらったりしたんだけど、お金やスケジュール、僕たちのやろうとしているビジネスとの都合とかもあって、なかなか方向性が決まらない。

気持ち良く服が選べたときみたいに、価格も見た目も背伸びしすぎてなくて、ちゃんと自分たちに似合っていて、「着られればいいや」ってものではない「らしさ」があるような感じになったらいいなあと思ってます。

最終的には通勤が近くて、一番安いところなら古い雑居ビルでも何でもいいって話になっちゃうのかもしれないけれど(笑)




たまにしか更新しなかったこのブログですが、これからは、これからのこととか、いろいろな進捗ですとかをちょこちょこ書いていきますので、たまに覘いていただければこれ幸いであります。




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フジイユウジ(1976年生まれ、横浜在住)が書いております。
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